絶対痩せるリバウンドしないダイエット方法

絶対痩せる!という意気込みでリバウンドをしないようなダイエット方法を紹介。食事制限から体質改善。部分痩せ、痩せる体質作り、続けやすい簡単エクササイズなど。

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冷え症は太る?冷え性を治して痩せ体質になるダイエット方法とは?

   

調査によると女性のうち50~70%は冷えを感じているというデータもあります。ちなみに男性で冷えを感じているのは約10%程度と言われています。

女性にとって大きな問題である「冷え性」と「ダイエット」には、実は密接なかかわりがあるのです。

冷え症は生活習慣によって起こる

もともと男性と比べて女性は冷え性体質の人が多いです。

ただ女性の冷え性も、生まれつきの冷え性体質という人はほとんどいないと言われています。

冷え症は生まれつきではなく、食生活や日常の生活習慣によって起こるものです。

冷え症になりやすい食生活

一般的にダイエットといえば食事制限がイメージされます。

ただ無茶な食事制限や単品ダイエット(バナナだけダイエット、リンゴだけダイエットなど)は冷え性の原因になりやすいとされます。

無茶な食事制限や単品ダイエットをすると、どうしても栄養バランスが崩れ、栄養不足の状態になりがちです。

栄養不足になると血液の成分も不足して、貧血状態になります。

貧血状態だと体内の血の巡りが悪くなり、血の巡りが悪いと冷え性になってしまうという流れです。

運動不足も冷え性の原因に

ダイエットをすると胸から脂肪が落ち、下半身はなかなか痩せない、という経験をした人は多いと思います。

基本的に食事制限メインで運動をしないダイエットだとこの現象がよく起こります。

これには原因があって、胸は心臓から近いので当然血流も良く、血流が良いということは代謝もよく脂肪も落ちやすくなっています。

だからダイエットをするとまず胸から脂肪が落ちることは多いです。

逆に心臓から遠く離れた脚は血流も悪く、脂肪がたまりやすくむくみやすいです。

普段から運動をして脚にも筋肉がついている人は、筋肉がポンプの役割を果たし、老廃物やリンパを心臓に押し戻してくれます。

ただ普段から運動をしない人は、脚の筋肉が少なくポンプ機能が働かず、血行が悪くリンパや老廃物がたまりやすくなっています。

そうなると余計に血流が悪いので冷え症になりやすくなります。

よく「下半身太りは冷え性が多い」と言われますが、どちらも運動不足が原因となっています。

冷え症チェック

ここで、冷え性になりやすい生活習慣にどれだけ当てはまるかチェックをしてみましょう。

・普段から運動する習慣がない
・湯船に浸からずシャワーで済ます
・平熱が36℃以下
・姿勢が悪く、肩こりがひどい
・肌の血色が悪い
・ストレスが多い
・肉を食べない
・冷たい飲み物やデザートが好き
・生野菜を多く食べる
・パンやパスタを多く食べる

上の10項目のうち多く当てはまる人ほど、冷え性になりやすい人だと言えます。

たくさん当てはまった人も安心してください。冷え症は生活習慣なので、冷え性は改善ができます。

さらに冷え性が治ればダイエットで痩せやすくなりますし、血行もよくなり肌の色つやもよくなります。

冷え症の人が太りやすい理由

冷え症は生活習慣が原因ですが、もっと突き詰めれば原因の多くは血行不良です。

血行不良だと基礎代謝も下がり、太りやすい体質になります。

基礎代謝というのは、何もしなくても勝手に身体が消費してくれるエネルギーのことです。

ちなみに一日の消費カロリーのうち、60~70%は基礎代謝とされています。

つまり基礎代謝が悪い人は、身体がカロリーを消費してくれないので太りやすい体質になります。

逆に基礎代謝が高い人は、何もしなくても勝手にカロリーが消費され、太りにくく痩せやすい体質になります。

また体温が1℃下がると、基礎代謝は13~15%下がると言われています。

つまり身体が冷えると血流が悪くなり、老廃物がたまりむくみがちになり、基礎代謝も下がってしまい太りやすい体質になるという訳です。

さらに下半身はセルライトができやすい場所ですが、セルライトは老廃物と脂肪が合わさってできるものです。

ということは冷え性で老廃物がたまりやすいと、セルライトの原因にもなってしまいます。

冷え症を改善して太りにくい体質を作る生活習慣

冷え症を改善すれば代謝も上がり痩せやすい体質になります。

ここでは、冷え性を改善するための生活習慣をご紹介します。

シャワーでなく湯船に浸かる

入浴(シャワーでなく湯船に浸かること)は身体が温まるので当然冷え性の改善に効果があります。

ちなみに入浴で消費するカロリーは、体重1キロあたり1分で0.0606㎉とされています。

つまり体重50㎏の人が20分入浴すると60㎉消費するという感じです。

60㎉ということは20分のウォーキングと同じくらいの消費カロリーです。

消費カロリーで言えば大したことのない入浴にも、消費カロリー以上のダイエット効果があります。

まずお風呂で湯船に20分ほど浸かることで大量の汗をかきます。

汗をかくことで体内の老廃物を身体の外に排出できるので、デトックス効果と代謝のアップが期待できます。

また湯船に浸かると体温が上昇するとともに湯船の水圧がマッサージ効果を生みます。

すると血行がよくなり、冷え性の改善に効果があります。とくに足の指先など末端部分の血行が良くなり末端タイプの冷え性には効果的です。

デトックスと血の巡りの改善により、むくみも解消し基礎代謝もアップして、痩せやすい体質になります。

お風呂は38℃~40℃のぬるま湯に20分

ちなみにお風呂で湯船に浸かる時には、熱いお湯に5分入っても冷え性改善効果は薄いです。熱いお湯でも5分だと身体の表面しか温まりません。

冷え症を改善するには身体の芯から温める必要があります。なるべく38℃~40℃ほどのぬるま湯に20分くらい浸かり、身体の内側から温めてあげましょう。

また入浴する20分前くらいに水分を摂っておきましょう。そうするとお風呂での発汗作用が高まり、デトックス効果がさらにアップします。

もちろん入浴後もきちんと水分を摂っておきましょう。

冷え症を改善する食事習慣

一般的にいえば、生野菜は酵素が摂れてダイエットには効果的です。

ただ生野菜はどうしても身体が冷えてしまうので、あまり食べ過ぎると冷え性の原因になってしまいます。

また最近は朝食にスムージーを飲む人も多いと思いますが、スムージーも身体を冷やすことが多いです。

冷え症の人は朝食で野菜を摂るならスムージーよりも、温かい野菜たくさんスープなどの方が向いています。

あとは水を飲むのもダイエットに効果的ですが、冷蔵庫でキンキンに冷やしたものは止めておきましょう。

常温の水か、もしくは白湯の方が身体を冷やさずに済みます。朝起きた時に白湯を飲む場合は、前日の晩に作って保温タイプの水筒に入れておけば、朝起きてすぐ飲めて便利です。

またダイエット中でもタンパク質はきちんと摂るようにしましょう。

筋肉量が減るとむくみの原因になりますし、血行が悪くなり冷え性の原因にもなります。

冷え症改善には運動して適度に筋肉をつけることが効果的ですが、タンパク質を摂っておく必要があります。

ピュアココアも冷え性改善に効果的

あとはココアも冷え性改善に効果があります。

ココアに含まれる苦味成分はテオブロミンと呼ばれ、血管を拡張して血流を良くしてくれる効果があります。

さらにココアに含まれるカカオポリフェノールは、身体の代謝をアップさせてくれます。

ちなみにミルクココアではなく、ピュアココアじゃないとカロリーが高くなるのでそこは注意が必要です。

ピュアココアだと甘さがなくて飲めないという人は、ハチミツや黒糖やオリゴ糖などで甘さを足しましょう。

手足の指先を普段から動かす

手足の指先はすぐ冷えてしまいます。

これは末端部分ほど血流が悪くなるからです。

できれば普段から運動をするのが冷え症改善に効果的ですが、運動ができなくても日頃から意識して手足の指先は動かしておきましょう。

簡単なのは、手足の指先をグーパーグーパーと動かすことです。これだけでもやっておけば冷え性にはなりにくくなります。

冷え症を改善すれば快適だし痩せ体質になれるし良いことばかり

冷え症を改善するダイエットは、即効性のある痩せ方ではありません。

体質改善によるダイエットなので、半年経ったら結果的に数キロ痩せてた、という感じです。

ただ即効性がない代わりに、ツライ冷え性が改善されれば日常が楽で快適になります。さらに肌の血色も良くなり肌ツヤも良くなります。

冷え症を改善することは、体調が良くなると同時に痩せやすい体質になれる一石二鳥のダイエットです。

しかもリバウンドがほとんど起こらないというのも、冷え性改善ダイエットの特徴です。

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